2006年12月05日
大岡山の家
昨年12月竣工の「大岡山の家」、やっと外部の撮影がすみました。夏の名残か、葦簀が掛かっています。この家の最大の特徴は木構造にあります。準耐火構造の木造3階建て(1階は鉄筋コンクリート)、採用した構造は一方向ラーメンです。120mm×約300mmの木部(柱と梁)を、現在考えられる最高の木造用剛接合金物「ホームコネクター」によって繋げました。この門型構造を活かす形で南北面は全て開口、両妻壁は開口部が極端に少ないガルバリウム鋼板でできています。明解な構造は大変強い構造の建築にもつながります。
1階が御主人の事務所とゲストルーム(和室)2-3階が居住部分。大きな南の開口部により、晴れているとダイレクトゲインだけでかなり暖かい。暖房はBe-hausで培ってきた床下ラジエター方式と循環の混成手法です。
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内部の写真は大岡山の家 竣工をご覧下さい。
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2006年01月09日
大岡山の家 竣工
5月15日スタートした「大岡山の家」は、12月中旬竣工した
1階コンクリート2・3階木造の混構造、初めての準耐火構造でもある
またホームコネクター金物を利用、わずか幅12センチ高さ33センチの集成材の梁を使って、5.8mスパンを柱無しでつくることが可能となった
1mごとに両側に建った柱を梁が結びあう。「門型」が連続する一方向ラーメン構造の一種でもある
シンプルで気持ちの良い木造空間が完成した
3階南寝室からコモンスペースをみる
床材は欧州唐松
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3階の格子状の吹き抜けをみる。
3階には暖房装置は用意していない。この吹き抜けにより2階床下のラジエーターで暖められた空気を循環させる。
このスペースは家族のためのライブラリーであり音楽室でもある。
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居間・食堂からキッチン方向を見る
左側は構造材の柱の間を利用した食器棚、既に食器類は引っ越しを済ませている
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キッチンは完全なオープンキッチン
オール電化住宅なため、コンロもIH、ウォールオーブンも電気式でCUOCO製、庫内が抜群に広い
(2005年12月竣工 担当:石原、八木 施工:メイユウビルド+大勝建設)
投稿者 Shin : 16:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月17日
都市住宅-02
00-05 大岡山の家
8月初旬に「大岡山の家」は無事上棟した

柱の大きいものは12センチの39センチ、長さ6mである
その柱に12センチ33センチ、長さ5.8mの梁がかかる
いずれもホームコネクターとよばれる金物で接合する

コンクリート面に事前にホームコネクターを埋めておき
その上に柱を載せる

この場所は梁が通柱に接合する部分
この細い管から接着剤(イソシアネート) を充填する
コンクリート面に立つ柱は横から充填する

充填し終わると、細管を引き抜き木栓をする
全てのホームコネクター部分をこのように手作業ですます
ホームコネクター以外の接合部分は、Be-hausに使っている金物と同種のものである

夕方になり涼風が気持ちよい
冷えたビールで乾杯......
上棟式が執り行われた
本年11月末の完成に向けていよいよ木造部分がスタートした

5月中旬に、大岡山の家が着工したときの様子