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2020.11.9

老後はコンパクトな空間で楽しく暮らす

老後はコンパクトな空間で楽しく暮らす

母屋の隣に『離れ』を建てる計画が進行中です。

オーナーご夫妻はシニア世代の入り口。
生活の利便性を優先したコンパクトな家をご希望でした。
母屋に繋がるコミュニケーションエリア、ユニバーサル構造、
介護ヘルパーの介入を想定したり、植栽スペースを縮小したり・・
建築法規に配慮したアドバイスや意見交換を重ねました。
シニア世代からは同様のご依頼が増えています。
暮らしの形態は三者三様ですから、丁寧な聴き取りも大切です。
リビングが開放的で明るい空間になるように方形屋根(ホウギョウヤネ)を採用。
骨組みの木工製作も進んでいます。
 
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